ronigross

 

NYC生活の中盤はCenter for book artsのHand type settingのクラスに通っていました。

 

 

講師はMrs. Roni Gross。WEBサイトに掲載された彼女の作品は上品な美しさと遊び心が共存していて、観ていて心地よくてご本人に会うのがとっても楽しみでした。(お会いしたMrs. Roniは魔法使いみたいでほんと可愛らしい方で大好きになってしまった!)私のネックレスやワンピースを「カワイイ」って褒めてくれたり、毎日来ている洋服もアクセサリーとコーディネートされていて素敵でした。年齢関係なくファッションの話できるのとか憧れちゃう。

 

毎日いろいろな活版印刷の資料を持ってきてくださって、中には彼女が制作したものの現物もあって、手に取ってみることができました。ベースがしっかりしていて安心感のある優しい美しさ。うっとり。ブックデザインとしてのアイデアももちろんだけど、紙と色の使い方がとても興味深かったです。

 

クラスはVandercookというプルーフプレスを使って印刷機の使い方と活字バランスの取り方などを学んでいて、2日目にして 出された課題は自分で選んだ「Motto」を中折りの紙にレイアウトして仕上げること。表紙のデザインも書体もすべて自由というもの。(日本語だと「モットー」だけど英語だと「マットー」に近い発音でずーーっと「?」。最後は自動翻訳で解決しましたが、言葉の壁は高い。)私はシンプルな書体でピカソの言葉を組版して、表紙はウッドタイプを使って「PICASSO」。もっと長い時間を確保していたようだったけれどすぐに出来てしまったのでその後は自由に作らせてもらえることに。今まで作って来れなかった大判(って言ってもA3ほど)のポスターを作ることにしました。Mrs.Roniにおススメの紙屋さんを教えてもらってハンドメイドペーパーを買いにいったりすごーーく楽しかった。四方に耳のついたハンドメイドペーパーで作ったので、お土産に少し多めに刷りました。刷り上げたものなどはまた後日載せたいと思います。

 

 

 

それにしても、、、Vandercookが欲しい。

SP-15という型が一番小さいらしい。。それか今回私が使っていたNumber fourを使いたい。。。大西さんに本当に相談しにいってようと思う。(大西さんは日本で唯一?Vandercookを輸入した方!)時間貸しもしているんだけど、場所が大阪、、、!

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