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お子が保育園に通うようになったこともあり、ようやく制作の時間を確保できるようになってきました。
手始めに子育ての傍、頭の中でぼんやりと描いていたオリジナルカードを作りました。
 
水彩紙に活版印刷。
美しい曖昧な色のインキを練り合わせ
色が重なり合ってまた違う色味が現れて
構想から実際に刷るまでかなり時間がかかりましたが、刷り始めると手元でみるみる形になっていく歓びがありました。
 
こちらのカードに文字などの活版印刷もできますので、案内状などのご用途にご活用ください。

カードセットはこちらから購入できます。


忘備録:sep.2016 ロサンゼルスからサンフランシスコまで行ってきました。

何度も文章を書いてまとめようと思ってはいたものの…もう少し落ち着いたら書けるかなぁ。

 


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ご無沙汰しております。

更新が滞って早一年。(滞ってるのはそれ以前からですね…)
私は今ムチムチとした赤子を横に、母になりました。
そして住まいを青森県に移し、義父が営んでいらしたJAZZ喫茶の店舗にアトリエを引っ越ししました。(大きなマシンも以前のアトリエから運んでいただきましたよ!)
身体の変化も心の変化も環境の変化も(名前の変化も)この一年。
1つずつはゆっくりと変化していたものの振り返れば急激で目まぐるしく人生動きました。
お仕事は、以前のスピードで行うことがやはり難しく、引っ越しで移動したアトリエを完全に整えるのにも未だという現状です。しかし、亀の歩みではございますが製作は続けさせていただいております。勝手ではございますが、どうぞお付き合いいただけますと幸いです。
今まで、忙しなさを理由になかなか確保できなかったゆっくり考察する時間のおかげでご提案したいアイデアも生まれております。
ご案内できるよう準備を進めてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

先日お知らせいたしました“WORKING CLASS OF FRISCO”は無事に終了いたしました。
天候にも恵まれて連日気持ちの良い空間でございました。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!

 

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例年よりも早く咲いた桜には搬入前にギリギリ間に合いましたとさ。


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春の陽気に浮かれていたらあっという間に桜は葉桜に。
それなのに今日の気温はどうしたものか!(とても寒い)
気温に振り回されて何を着たらいいのか迷う日々ですが、今年のお花見を逃した方、まだ楽しみたい方はぜひとも青森へ。こちらの催しにデザインとワークショップで参加させていただいております。弘前(ひろさき)は桜の名所なのです。そして開花はこれからですヨ。

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WORKING CLASS OF FRISCO
2015年4月29日(祝・水)〜5月2日(土)11:00〜20:00
Space DENEGA Gallery [青森県弘前市上瓦ヶ町11-2]

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米カウンターカルチャーの舞台であり続けたサンフランシスコ。 ITバブルの投資目的によってもたらされた地価の高騰化は、 現代のそれらを担う者達の多くがこの地を離れるきっかけとなったのです。 しかし、その渦中でもローカルであり続け、 2000年以降になっても新しいカウンターカルチャーの潮流を生み出す “Working class of Frisco” の姿がそこにはありましたー。 今回、その彼らに最大の敬意を払うと共に、 実は現在も進行形であるサンフランシスコの文化を 語るうえでは外せない“軸”で綴ります。

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EXHIBITION / MASAYOSHI SUZUKI
2月末、No.12 Galleryでの初個展の記憶も新しいスズキマサヨシ。 今回のテーマ用に、全て描き下ろした作品の展示・販売に兼ね合わせ、 活版印刷のワークショップ用にも、新たに描き下ろしました。 新作の16点を公開いたします。
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SMITH AT THE GARDEN / SMITH
焼き菓子をメインに扱う“SMITH”が芝生の中庭で特別にオープン。 このイベントに合わせて特別メニューを考案しています。 また、この会期中には、サンフランシスコから取り寄せをした Four Barrel Coffeeなどのコーヒー豆を使用してドリップコーヒーをご用意。 桜が満開の気持ち良い季節、ぜひお立ち寄りくださいませ。
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THE HISTORY OF SF MESSENGER BAGS & PACKSSLOW POKE
エリック・ゾーを起源とするハンドメイドメッセンジャーバッグ。 現在も使用中の私物(!)と、かつて購入して頂いた友人らから掻き集めたバッグ(!!)を通じて、メッセンジャーバッグとともに歩んできたと言っても過言ではないslowpokeが見てきた現地の約15年を振り返ります。そして、その進化していく機能性とともに、それらの背景に潜むカルチャーを…(感じろ!)
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“THE CQ CARTA” WORKSHOPSUNDAY SEASIDE
SUNDAYSEASIDEは島村鈴香によるデザインプロジェクト。 今回はMASAYOSHI SUZUKIのアートワークをプリントするワークショップを行います。SUNDAYSEASIDEで現役で使用している手動式の活版印刷機を会場に設置し、一枚一枚印刷していきます。デジタルでは味わえない感覚を、この機会にご体感あれ。 ※ワークショップは予約制(25名様限定)
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サンフランシスコをキーワードに独断と偏見で選別したAtoZを“The CQ Carta” (ザ・シーキュー [seek you]カルタ)と称し、ローマ字AからZまでの26文字とイラストをワンセットとしたカードをご自身でお作りできるワークショップ。 1人1文字を選び、レクチャーを受けながら活版印刷機を使って印刷していきます。会期最終日に参加した方々が刷り上げたAからZまでのカードそれぞれをセットにしてお持ち帰りいただけます(ご郵送も可能です)お早めにお問い合わせください。


日時  :会期中随時(11:00〜20:00)
所要時間:お一人様 約1時間(グループでの参加はご相談ください)
参加費 :2,000円(ワークショップ参加費、the CQ cartaお持ち帰り費込み)
ご予約・お問い合わせ:メール:info@sundayseaside.com  電話:0172-32-7426(slowpoke)

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青森をノーチェックだったあなたは、この機会にぜひお越しくださいね♡


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詩集をつくるにあたって。
リトルプレスと言われる少部数の本作り。
ミュージシャンであり、コピーライターである小暮めいりんのソロプロジェクト。
彼女の魅力をどう伝えたら良いのだろうかー。元々私はコピーライターという職能を尊敬していることもあるけれど、彼女は独特の目線を持っていて、俯瞰で見ているのに地に足がついている。空気を読むというか、流れを見る能力なんだろうな。遠くにいるようで人に寄り添う優しさがあって、、、なんて書いてみたけれど、そんな距離感は私が作っただけなのかも。彼女からしたら全てが地続きで自然なことなんだろう。色々な国で過ごした時間というのも彼女に影響を与えているのかなぁ。本の打ち合わせをしながら、目線に女のバイオリズムが見えるね、なんて話を笑いながらできるのも彼女の度量の大きなのでしょう。

 

駒猫社
詩集「朝のつくりかた」
美翎

こちらからご購入いただけます。


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伊勢丹での出店は無事に終了いたしました。
お越しくださいました皆さま、ありがとうございました。
毎日足が棒のようになっていて、立ち仕事の方々を心の底から尊敬しております。
一ヶ月すると慣れるそうなので、これからの方はご安心を。

ph.yasuko sato, chizuko nakamura


flower

 

この豆、なんていう名前なのか聞き忘れてしまった。
すごく綺麗な紫色。オレンジの花を合わせても綺麗だっただろうなと思っている。

 

きっとまた暑い日が戻ると思い込んでいたのに、季節はすっかり秋。
こんなに綺麗な空で過ごしやすい気候なのに、はやくニットが着たいなんて思い始めているから一年があっという間なのかもしれません。


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MONKEY MAJIK  Album Jacket / 15th Anniversary LIVE visual

 

Art work
Illustration

 

情報公開になりました。
色付きVer.!可愛いぜ!

 

このリボンの流れをイメージするのに一人で指揮者のような動きをしていたのはアトリエの誰にも見られていない、はず。

 

single CDとJapan TourのビジュアルとADのM氏についてはこちらを。


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MONKEY MAJIK single CD jacket / Japan Tour visual

 

Art work
Illustration
Illustration Effect(私の造語です)

 

イラストのお仕事をさせていただく事もあります。

アートディレクターのM氏、お仕事は説明不要の素晴らしさなのですが、特筆したいのはVINTAGEマニアでありコレクターであること。アトリエまでお越しくださり、打ち合わせをしていましたが、滞在時間の半分くらいはそのマニアぶりを拝聴していたかもしれません。最高に楽しい時間でございました。
「古い良いものにはかなわない」
「大切な服は嫁に絶対洗濯させない」
が忘れられません。

 

M氏のテラリウムが完成するのを楽しみにしております。

 

こちらのイラストシリーズもう少し展開があります。
公開され次第また紹介させていただきます。

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Processed with VSCOcam with hb2 preset

 

KAAT(神奈川芸術劇場)
女流義太夫 竹本駒之助公演第三弾

 

Illustration
Ilustration Effect

 

遊び心を盛り込んで新しい切り口で展開したい!という意気込みに感銘を受け、師匠のお写真をお借りしてイラスト仕上げました。女流義太夫の歴史の話が想像を越えて面白く、古典と捕われがちな今の時代、ここまでくる間に何が起きてきたのかもっと感覚的に知りたいです。

このお話をいただいた時期に私は「日本のアールヌーヴォー/海野弘 著」を熱中して読んでいたため、打ち合わせの時に内容がリンクして持ってきていただいた資料などに大興奮でした。江戸、明治、大正、昭和、平成。教科書で学んだ流れだけではなく、別の軸から流れを紐解く面白さは混沌とした現代にヒントを見つけさせてもらえるようなワクワク感があります。現代を生きる一人の人間として意地ではない素直な感覚は忘れずに、些細でも違和感は見逃さないでありたいなと思っている次第でございます。


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